店長からのお知らせ

知立の居酒屋、三河スローフードの蔵らです。

 

今年はこれまでにない早さで梅雨が明けてしまいましたね・・・

一気に猛暑になってきたので、体に暑さが慣れていないという方が多いのではないでしょうか?

そんな時には、旬の食べ物がお勧め!!

旬の食材が良いって言われるのは、医学的な証拠もあるようです。

旬とは野菜にとって「最も生育条件がそろった環境で育てられ、最も成熟している時期」。

そんな旬に収穫した野菜は、味はさることながら、栄養分も最も高い状態にあるのです。たとえば、冬が旬のホウレン草の場合、冬季の低温の中でじっくりと太陽光線を浴びて、地道に光合成を行っています。

そうすることで、じわじわと良質な栄養分を蓄えているので

す。ところが、ギラギラと太陽が照りつける夏季では、その

暑さからホウレン草も水分を欲してどんどん水分を吸収し、促成栽培の状態に…。

スピードアップして育ったホウレン草は当然、蓄えられている「栄養分」や「味わい」がことなってきます。実際、旬のホウレン草とそうでない季節外れのホウレン草の栄養価を比較すると、2倍~それ以上の違いがあると言われています。人参やトマトなどの野菜でも同じ結果が出ているそうです。引用元:東口病院

旬の野菜がおいしい理由も理由があるみたいです。

暑い夏には、涼しくてあっさりとした野菜や、酸味のある果物が旬を迎えます。これらの野菜・果物には暑い夏を乗り切るために、体を冷やしてたり、食欲増進したりする効果があります。一方、寒くなる秋から冬にかけては、体を温めてくれる根野菜類が旬を迎えます。つまり、旬の食材はその時期の体が欲する食材なのです。だからこそ、私たちは全身で美味しいと感じるのです。引用元:東口病院

 

蔵らは、地元三河の食材を中心に、ほぼ旬の食材しか使っていません。

蔵らの野菜は子供も「おいしい!」と言ってくれるのですが、旬の野菜だからですね。

しかも、知立の野菜は、有機無農薬の元気野菜。

旬+有機無農薬で栄養満点、おいしいのは当然ですね!(生産者の皆様に感謝です)

米ナスとじゃがいも

さて、今回仕入れたのは、、平松さんの米ナスと野畑さんのばれいしょです。

どちらも新鮮とれ立てですよ~。

 

蔵らで旬の食材を食べて、暑い夏を乗り切りませんか?

もちろん、冷たいビールに、こだわりの日本酒や焼酎もご用意しています!

 

皆様のご来店、お待ちしています。

ご予約はこちら

(予約時には、大人と子供の人数をそれぞれお伝えください)

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