知立の居酒屋、三河スローフードの蔵らです。
ついに大河ドラマ「どうする家康」が始まりましたね!
家康公とはゆかりの地がたくさんある、愛知県も沸き立っています。
中でも私の地元である三河地方にある岡崎市は家康の生まれ故郷で、
一層盛り上がっていますよ。
記念ミュージアムもオープンするそうです!
しかも、今年はウサギ年なので、さらにめでたいのです。
なぜかというと、徳川家とウサギは非常に縁が深いからです。
徳川家とウサギの縁が深まったきっかけは、
関東を離れた徳川家のご先祖様が三河までたどり着く前の室町時代までさかのぼります。
信州で新年を迎えたが正月を祝うような食べ物がなく、地元の猟師がウサギを捕って雑煮で出してくれたのだそう。
それ以来、徳川家では、元旦に兎(うさぎ)の肉が入った雑煮を食べる習慣があるそうです。
徳川家康が天正18(1590)年に江戸城に入府した時にも、兎の吸い物で祝ったとされていますし、
さらに、岡崎市にある徳川家康と縁の深い岡崎城本丸にある龍城(たつき)神社では、元日の参拝者に「うさぎ汁」を振る舞っているそうです。
徳川家とウサギは切っても切れない縁ですね。
元旦や神社でふるまわれているウサギはとてもおめでたい開運食です。
実は、蔵らでは珍しいウサギ鍋が食べられます!
三河地方で食べられるのは、蔵らだけです!
家康公が愛したウサギ鍋を、家康公が主人公の大河ドラマの放映の年に、しかもウサギ年に!
3年前に食べ損ねた人は、今年こそウサギ鍋を食べてみませんか?
ウサギ鍋は、予約制です。
仕入はご予約をいただいてから行いますので、ご予約は3日くらい前にお願いします。
気になる方はぜひ、お問い合わせください。
ウサギ鍋を食べて運気アップ!
つぶやき・・・
どうする家康で活躍している豪華な出演者の皆様にも蔵らでウサギ鍋を味わってもらいたいな~~
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