知立の居酒屋、三河スローフードの蔵らです!
宣言通り、、、今朝ガッツリ西浦漁港で仕入れてきました。
アンコウにヒラメ、アナゴなどなど。
蔵らのアナゴは全て活け〆です!
なぜ、活け〆がいいのか?
活け〆をすると、魚の鮮度が保たれます。
なぜ魚の鮮度が保たれた方がいいのか?
それは、旨み成分がたくさん残るからです。
魚が暴れたりストレスを感じると、うまみ成分の
素が減ってしまうそうです。
活け〆だと、魚がポックリ死にますので、ストレスを
感じる前に〆ることができます。
さらに、活け〆をすると臭みも抑えられます。
魚の臭みの原因は、微生物の腐敗が多いそうです。
つまり、血をしっかりと抜けば臭みが減ります。
もちろん、魚の体の中に血が貯まることも無いので
見た目も良くなります。
そして、蔵らと言えばレア魚!!
ソコイトヨリダイという名前です。
聞いたことありますか?
イトヨリダイと区別されずに流通されていることが多いようです。
この魚も美味!
蒸したり、焼いたりするといいですね。
蔵らではどんな料理になるのか・・・
これはお楽しみです!
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